煽り見出しだけど、ダサいかダサくないかで判断するのは、クリエイターの仕事であってデザイナーの仕事ではない。この記事はまじでダメ。これからITを担う若者が読むと国力が落ちる。 qiita.com
消費者向けのサービスの場合、申込み画面などは「一回しか」使わない一方で、業務システムは毎日使うもの。 初日がわかりにくくても、二日目以降が便利な方が価値の高いシステムといえる。
マネーフォワード ME 2020年にPC WebのUIをリニューアルして、「一覧性を優先したダサい表UI」を捨て、スマホアプリに近づけて「スッキリしてスワイプいっぱいできて触り心地もよいUI」に変更したけど大不評。「優先度が決めれないから表にする」って逃げのUIにも見えるけど、複数の軸で読めるという観点では表は大事。PCの画面サイズと幅では遷移なく情報が見れる。
表を読むにはリテラシーが必要。ところが大半の勤め人は各職場の表を読むリテラシーを持ってる。勤め人の仕事を便利にするなら勤め人のリテラシーをフルに活かしたUIが大事。表はダサいが便利だ。
