少なくともエンタメは動画でかなりカバーできる。おしゃべりもラジオが始まってからできちゃう。漫才師も文字に起こさない人だっている。
過去文字には以下の役目があった。
- 遠方にメッセージを送るため(手紙)
- 忘れないため(記録)
- たくさんの人に伝えるため(出版)
という目的がある。今どきはすべて動画でできちゃう。 (まだそこまでやってないけど)
少なくとも出版の部分はどんどん動画に変わってる。
この10年でインターネットサービスもテキストべースから写真・動画へと進化してる。
- 掲示板
- ブログ
- YouTube
- TikTok
また「動画制作」というのが限られた人の製作技術だったのが、TikTokのおかげで誰でも動画制作できるようになった。
ダンスしたりできないよという話もあるかもしれないが、人に伝わる文章を書くために散々作文をさせられたことを思えば、ダンススキルをみにつけて目を引く動画を作るスキルを身につけるのはあたりまえなのかもしれない。
文字は万能だった。
- 感動させることもできるし
- 契約書などで約束を形にできるし
- メモで思考を助けることもできる
- コンピュータに命令するのも文字が一番確実
「それは本当?」と定期的に疑ってもいい。