山本ゆうごブログ

山本ゆうごの仕事メモ

質問受け付け力

リモートワークで課題になるのは、リアル出社に比べて「質問の数が激減する」ということ。

特に新人が分かってるかどうかがわからない。

そういうときにはPCの画面と本人の表情で理解度を見に行くしかない。

初心者は質問をテキストベースで投げるのって結構ハードルが高い

Slackの何かしらのチャンネルに投げたとして

  • 質問を投げて誰かが見てくれるのか
  • そして返事がもらえるのか

この不安なしにテキストベースのコミュニケーションはありえない。ちゃんと質問しろと命令するのは簡単だが、スレッドたてるに勇気が必要なのは、インターネットリテラシーがあればわかること。

また会社としては質問が最優先に処理すべきこと、

質問される側の時間を奪ってはならないということは取り上げられることが多いが、質問ができずにスタックしてる新人も時間が奪われていることを認識すべき。

レクチャーとトレーニング

同じ人が二回同じ質問をしてきたときには、二回目にトレーニングだと思えばいい。 二回質問が来ても先輩は気にするな。

先輩社員は全員いつでも質問を受ける体制を準備すること。質問を受けれないならそれは組織ではない。